【初夏の軽井沢に】 小諸散策 その2 日本百名城小諸城址懐古

6月2023

軽井沢2日目

中華そばでお腹を満たし向かったのは

小諸城址懐古園に

小諸駅からすぐの所にあり、アクセスがいいです。「日本さくら名所100選」に選ばれていて桜の季節や、紅葉の時季にまた訪れたいと思う所でした。

では、ざっと

三之門

三之門より城内を「懐古園」と呼びます。三之門は保存修理工事をしていました。重要文化財ですからね、大切に次の世代に残して置かないと、ですね😌

この扁額は徳川16代 徳川家達の手によって書かれたものになるそうです。

 

私、毎週「どうする家康」を見ています。
懐古園 小諸城の歴史 にも徳川が関係しているので
興味がありました。

秀忠が拠点にした小諸城
徳川家康が石田三成と激突した天下分け目の関ヶ原の戦いに着陣する中、家康の子でのちに二代目将軍となる徳川秀忠は慶長五年(1600年)、上田城にいる真田氏征伐(第二次上田合戦)のため徳川本隊として数多の重臣を率い3万8千の大軍勢で宇都宮から小諸に入りました。

 

左に進めば、動物園に遊園地があり
動物園は見て来ました。
 
とっても広い敷地で1日満喫できそうです!

 

天守台石垣

   小諸城天守閣はなく石垣だけ残っています。

ちょこっと歴史
1543年
武田信玄が大井氏から城を奪う。
1554年
信玄の築城完成。小諸城となる
1582年
徳川家康の支配下となり、依田氏入封。

 

石垣や巨木など、約400年という長い年月を感じさせる場所がたくさんありました。

城内に見所はまだ他にもありますが、
石垣ばかりの画像で
私、石垣を見るのが好きで
(金沢城の石垣から興味を持ってしまい)
 
 
ほんと、当時の人は
大変でしたでしょうね、って
思っちゃいます😌

 

 

本丸・懐古神社

この神社は1881年(明治13年)4月に小諸城跡を懐古園として整備した際に創建されました。江戸後期から明治維新にかけて同藩を治めた牧野氏の歴代藩主の霊を祀るため、城内の鎮守神として祀られていた天満宮・火魂社と合祀して現在地に建立されました。

 

そして、懐古神社の隣に佇むお蕎麦屋さん、島崎藤村も通っていたそうです。

創業137年の本格手打ちそばの山城館

どうする?お蕎麦・・

私、胃袋にまだ中華そばあるけど
せっかくなので、お蕎麦をいただきました(^^;
 
 

私、もりそばを

こちらは、出汁そばというお店おススメのお蕎麦

ここのお蕎麦、
美味しいです😋 

 
地粉での手打のお蕎麦は品切れ次第終了だそうで
食べられてよかったです。
また訪れたら
ここのお蕎麦を食べたいです!
 
ごちそうさまでした。
 

 

 

満腹🫃

お腹いっぱいで
軽井沢に戻りました。
これで小諸散策は終わりです。
 
 

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